(これは5/2に書きました)
清志郎が死んだ。
これは自分には大きな出来事でした。
自分は中学2年からロックに目覚めたのですが、ロックデビューはRCサクセションからなんです
(一応、今もコアにはロック魂があるつもり(笑))。
それまでは、テレビから流れる歌謡曲という世界やアイドルが均質的な価値観を押し付けられるような感じで嫌で嫌でしょうがなく(子供のクセに(笑))、テレビから歌が流れるとあわてて別の部屋に逃げ出す日々でした。
かといって兄貴もいないですから、和洋ロックに絡む機会もありませんでした。
そんなある日、テレビでたまたまRCサクセションのライブを放映していて(今思うとディレクター勇気あったよなぁ。。)、
そのノリ、曲、詩、体制(大勢?)への反骨、奇抜な衣装・メイク・演出に強烈な共感を覚えたのが始まりでした。(それ以降、彼らのアルバムを全部揃え、歌も覚えこみ、一人で部屋で踊りながら歌ってましたっけ(笑))
初めで最後のファンクラブ参加もRCサクセションだけです。(名前が他画我不安倶楽部だったかな)
そして彼らがきっかけとなって、ロックンロール、R&B、パンクを覚え、洋楽につながっていきました。
僕に音楽の良さを教えてくれたのがRCサクセション、忌野清志郎でした。
(カラオケで単にモノマネしてたわけではなかったんですよねぇ(笑))
ご冥福を祈ります。ありがとうございました。忘れません。
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