2010年9月18日土曜日

そうだよね。でもね。

ちまたで評判の「トイレの神様(植村花菜)」
http://www.youtube.com/watch?v=Z2VoEN1iooE

を今更かもしれませんが歌詞含めてダウンロードして聴いております。
ファンには「一緒に並べんで」と怒られるかもしれませんが、

私が子供の頃のさだまさしの曲の様にストーリーがすぐれた
良い曲だなぁと思いました。

その中にある歌詞で

「人は人を傷つけ、大切なものをなくしてく..」

というフレーズがあるんですが、

自分の若い時(12~35際位かなぁ)はまさにそうだったなぁ
と妙に懐かしく、悲しく、恥ずかしくなりました。

でも、その頃を越えてから、

人は傷つけたものや離れたものと、
残りの人生をかけてゆっくりと和解をしていくんだよなぁ

といま感じてます。

(もう時間的に取り返せないものもありますけど、
内的にね、和解をしていくのかなと)

ちょっと書きたくなりました。