2008年5月28日水曜日

違う驚き

船場吉兆、廃業ですね。

「あの事件以来、予約も半減から1/3に落ち込み。。。」

1/3の客が離れないことに驚きを覚えました。

これがブランド(のれん・老舗)の力でしょうか。。

それとも応援していた主体は、政財界の重鎮たちという話ですから

「そういうこともあるよね。わかるわかる」

って感じなのでしょうか。。

2008年5月22日木曜日

猛泣注意

そろそろ、うちの娘の人見知りが始まっているようです。
他人様にすっごいニコニコ笑っているのに、
30cm以内に近づいたり、抱っこをしようとすると、
いきなり絶叫で泣き出します。

なまじ最初に笑顔するだけ始末が悪い。

ほめて近寄ってくれた人に気まずい思いをさせる天才になっとります。

http://jp.youtube.com/watch?v=dFECr3JZGgo

はぁ。。

2008年5月12日月曜日

福岡

前回の続きです)

福岡滞在は一日で雨が降ったので夜メシに集中しました。
選んだ店は「博多海鮮処 みなと屋」。
旨かったです。特にメニューに無かったがカマスのあぶり刺しが最高でした。進められた芋焼酎の「姶良(あいら)」も良かった。またどっかで飲もうっと。


(写真を数点あげておきます)




一点、面白い経験をしたのは、帰りの福岡空港での出来事。 自分の便はスカイマーク15:10発。微妙なことにこの時間帯J○L15:15発の東京行便もあるのです。ゲートも隣り合わせ。なんか妙な雰囲気です。

そんな時にゲートからのアナウンスが聞こえました。「お待たせしました東京行きのお客様飛行機への搭乗をはじめます。」
「ん?なぜ便名が言われない?こんなに近い時間帯で東京行きが2つあるのに?もう一方を無視しているようで意識しているかのような微妙な雰囲気はなに?」

アナウンスはJ○Lさんでした。出発は遅いはずなのですが、運用の迅速性を訴えたいのでしょうか?

「どっちが先に喧嘩うったのかわからんが色々ありそうね。。」
案の定、J○Lさんはスカイマークより早く飛び立っていきました。

別にどうでもいいですが、小さい視点での競争は意味が無いのでそうじゃないといいなぁと思ってしまいました。
もうしそんなことやってるなら、A○Aさんはうーんと先に行ってしまいますよー。大丈夫ですかーっ。

2008年5月11日日曜日

GWはずして(湯布院)


予定された打合せが急遽キャンセルになったので湯布院と博多に旅行に行ってました。


寸前に決めたので、代理店は通さず全部個人でnet手配。妻の検索力がすさまじく、良い旅行を格安でメイクできました。


新宿から羽田はリムジンバス(net予約)。羽田から福岡はスカイマーク(net&電話予約)。福岡から湯布院はJR特急(net予約)。全くすごい時代になったもんです。


湯布院は以前に一回行っているのですが、お湯が体にやさしい割にはきちんと暖まるので好きなタイプの温泉だからです。


湯布院の宿はゆふいん亭。宿の選定理由は、「部屋数が少ないこと」「(小さい子どもがいるので)部屋風呂付」「コスパがいいこと」でした。このお宿、じゃらんネットで「売れた宿ランキング 第一位」になったそうです。

気に入った点は、部屋が二間続きの独立家屋ぽい、食事の味付けが基本的によい、風呂上りのビールが無料といったところ。まずいところもありはしますが、一部のホテル通の方のようにあまり幻想的な期待をしない質なので文句ないコストパフォーマンスだったと考えます。


湯布院でブログに残して置きたいと感じたものは、昼に食べた焼肉店さめじまなかなか食べれない良い肉を(東京と比較すると)良いコストパフォーマンスで味わえます。(お奨めは牛刺し【写真付】)


お菓子はB-speak喜久がいい味でした。なんか食べ物の話ばっかりだ。。でも目的はお湯につかって旨いものを食べるだからしょうがない。


町並みは少々自分には向かないかもしれません。女性と年配の方に受けそうな風情です。野郎にはインパクトが薄い気がします。まっ女性に人気の温泉地ですからね。当然でしょうか。


驚いたのは案外年配系不倫カップルが結構いたことでしょうか。休日はずしの有名温泉地といえばこれもしょうがないか。。印象に残ってしまったのは、妙に男性側がおしゃれくさい格好をしている人が多かったこと(いわゆるチョイ悪風?)。でもね。これかなり目立つんですわ。服的に格好いいんだけど妙に格好悪い。微妙に大きいサングラス、微妙に大きいバックル等々。ちょいと大胆な色合い。むしろ品のよいおじ様風にしていた方が湯布院に溶け込んでリスクが減ると思うんだがなー。


別にバカにしているわけではないんです。自分でもやりそうな見栄の張り方なので自戒をこめて書き残しましょう。


湯布院はやはりお湯が体に合いました。親子で楽しめたのでありでしょう。