2008年5月11日日曜日

GWはずして(湯布院)


予定された打合せが急遽キャンセルになったので湯布院と博多に旅行に行ってました。


寸前に決めたので、代理店は通さず全部個人でnet手配。妻の検索力がすさまじく、良い旅行を格安でメイクできました。


新宿から羽田はリムジンバス(net予約)。羽田から福岡はスカイマーク(net&電話予約)。福岡から湯布院はJR特急(net予約)。全くすごい時代になったもんです。


湯布院は以前に一回行っているのですが、お湯が体にやさしい割にはきちんと暖まるので好きなタイプの温泉だからです。


湯布院の宿はゆふいん亭。宿の選定理由は、「部屋数が少ないこと」「(小さい子どもがいるので)部屋風呂付」「コスパがいいこと」でした。このお宿、じゃらんネットで「売れた宿ランキング 第一位」になったそうです。

気に入った点は、部屋が二間続きの独立家屋ぽい、食事の味付けが基本的によい、風呂上りのビールが無料といったところ。まずいところもありはしますが、一部のホテル通の方のようにあまり幻想的な期待をしない質なので文句ないコストパフォーマンスだったと考えます。


湯布院でブログに残して置きたいと感じたものは、昼に食べた焼肉店さめじまなかなか食べれない良い肉を(東京と比較すると)良いコストパフォーマンスで味わえます。(お奨めは牛刺し【写真付】)


お菓子はB-speak喜久がいい味でした。なんか食べ物の話ばっかりだ。。でも目的はお湯につかって旨いものを食べるだからしょうがない。


町並みは少々自分には向かないかもしれません。女性と年配の方に受けそうな風情です。野郎にはインパクトが薄い気がします。まっ女性に人気の温泉地ですからね。当然でしょうか。


驚いたのは案外年配系不倫カップルが結構いたことでしょうか。休日はずしの有名温泉地といえばこれもしょうがないか。。印象に残ってしまったのは、妙に男性側がおしゃれくさい格好をしている人が多かったこと(いわゆるチョイ悪風?)。でもね。これかなり目立つんですわ。服的に格好いいんだけど妙に格好悪い。微妙に大きいサングラス、微妙に大きいバックル等々。ちょいと大胆な色合い。むしろ品のよいおじ様風にしていた方が湯布院に溶け込んでリスクが減ると思うんだがなー。


別にバカにしているわけではないんです。自分でもやりそうな見栄の張り方なので自戒をこめて書き残しましょう。


湯布院はやはりお湯が体に合いました。親子で楽しめたのでありでしょう。

3 件のコメント:

Unknown さんのコメント...

じゃらんご利用ありがとうございます♪

匿名 さんのコメント...

3ヶ月で箱根、6ヶ月で湯布院ですか!
普通行かないですね(笑)行こうと思ったら行けるものなんですね。

ピンちゃん、おててでしっかりカラダを支えて得意げ(^-^)
うちのはまだイカみたいにグニャグニャです~★

エッケイ さんのコメント...

あんまり情報を読み込んでいるわけではないので何が普通かが分かってないかもね(笑)

でも出来ないわけではないと思うよ。もちろん慎重さは必要だけどね。うちの子は機嫌が安定的だったのもあるかな。

でも冷静に振り返ると、

3ヶ月目の旅行は移動を極力抑えたかな。子どもに楽しむ感覚は無いからお母さんの息抜き要素が大きいかもね。子どもへの影響は殆ど無かったと思うな。

今回の旅行は子どもの感情が発達してきてて楽ししそうだったり不機嫌になったりがあったので、こちらもはらはらしたり楽しかったり旅っぽかったよ。
でもそろそろこの頃は生活にリズムが出てくるから、気をつけないとリズム崩れて不安定になる可能性はあると思う。

よーく自分の子どもを見極めてどうするかかなぁ。