2008年4月2日水曜日

春が好きになってきた

実は自分は若い時には毎年春先は常にウツぽかった。
ところが最近全然その気がない。なぜだろう?

そこで思い当たったのが、
若い時(特に学生時代)は3月末あたりに評価をされることだった。
まぁ成績を上げることにあまりモチベーションが無かったし、その努力をしなかった自分が悪かったのかもしれないが、あかの他人になぜこうまで否定的だったり、上から目線で評価付けをされ、傷つけられなければならないのか、どうしても納得できなかった。
「春先といえば否定される季節」と体にアンカーが入ってしまっていたのかもしれない。

今は全くそんな気分にはならない。
誰も自分の尊厳に手を出さないし、
評価はされるがそれは市場が合理的に手を下すだけだから納得できる。

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