また、それか。。

今日、テレビのニュースを見ていたら、

「夏のボーナスとも重なるＷ杯を「今年の最商戦期」

とシャープさん達は考えているそうです。

。。。本当ですかね？

予測と期待を履き違えない方が良いと思うのですが。。

（そもそも夏のボーナスはそんな出るんですかね）

●サッカーにそれほど執着していない方は日本の勝利がワールドカップフィーバーの前提になるでしょう。

↑

今回はすごい組み合わせですよ

●ボーナスで勢いでテレビ買っちゃう層は基本働いてます

↑

今回も時差きついでしょう。執念持って見るのはサッカー好き位じゃないですか？録画だと気分萎えるしなぁ。

●サッカー好きは、ワールドカップに、大枠ランク順当な勝利と一部の番狂わせを期待するものです。それが効率よく好試合を楽しめるからです。（前大会はまずまず、アジア大会は欧米的に最悪）

↑

今回は初のアフリカ開催です。どうなりますか。。

大丈夫ですかね？

でも、最近、マスコミ系の特集記事が、

広告スポンサーの意向を感じる様な極端さを感じます。

こりゃ、

「ワールドカップにおいて日本はすごく期待できるぞ！ベスト４だ！無理でも決勝Ｔ進出か？やっほー！」

（高いテレビ買ってみなきゃソンソン！）

的な記事が出回るんですかね。まさかまさかあの｢組み合わせで」。。

前回の惨劇を作った主要因はマスコミだと思うんだけど反省しているのかな？

（惨劇とは：全大会はさんざん日本の強さのみを謳いあげた結果惨敗を喫した。これにより国民のサッカー熱がかなり萎んだ）

マスコミさんは、政治にしろなんにしろ煽るだけ煽って後は知らんぷりだからなぁ。

（世論を動かしているつもりなのかしらん。。）

日本がサッカーの強い国になるために、もうムード高揚はカギではないと思います。

（Ｊリーグとワールドカップ開催はすごく良いタイミングでのムード形成効果があったと思うが）

これからは、強くなりたいというぶれない意思を持って、継続的に、クレバーな選手開発と環境面の問題解決をしていくことだと思うんですがね。。どうなんでしょ。。

ちなみに私は見ますよ。執念持ってね。

会社員時代は、4年ごとに会社辞めてワールドカップ見たいという誘惑で泣きそうになってましたからね(笑)

でもテレビは買いません。