2009年10月3日土曜日

合いの手

最近、妻の仕事の関係で、娘の面倒を見る時間が増えています。

当然、話し相手になる機会も多いです(実は話し相手になってもらってたりして。。)

自分は職業でコーチングを多くやっていることもあり、

会話という行為には非常にこだわりがありますから、

娘の意味不明の発言にも必ず合いの手を入れております。

「あっきい!」
「うんうんおっきいな」

「ちったい!」
「おーっ、確かに小さいな」

「なーい」
「お前が無くしたんだから探してきな」

「@★×$#\*!」
「ほーっ、@★×$#\*!なんか?でもお父さんはそう思わないぞ」

最近、こういう会話に全く違和感を感じなくなっているのですが、そのせいで。。


仕事帰りで渋谷から山手線に乗る際に、

下車しようとしていた、かなり挙動不審の清潔とはいえないおっさまが
非常に大きな声で

「しーっ、ぶっ、やーっ!」

と叫びながら降りていったのです。

よくある通り、周りの人は完全無視だったのですが、

私は全くの無意識状態で、顔も上げず反射的に

「しーっ、ぶっ、やーっ!だね」

と返してしまいました。

うーむ。こんなところでオートマティズム。。。詳しくはエッケイon参照あれ

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