ただ、今回のイタリアではせっかくだからとがんばってレストラン食事を多くとりました。
以下、感想と情報。
全体:
・10年以上前のイタリアのレストランでは、パスタはメインでは足りない位おなかがすいた時に食べるもので、メインを食ってなんぼといった常識があり、日本人がパスタで止めようとすると怪訝な顔で腕を上げられる様な状態でしたが、昨今は世界的なダイエットブームで都市圏や観光地はパスタで止める食べ方も不思議な顔をされなくなった感あります。(昔は意地見せようと無理にメインを食べてました)
・やはりイタリアではレストラン食事は大勢で楽しむのが最適。カップルならまだしも一人でレストランに入るのは少々テンションが下がります。私にはワインバーやスペインバルのカウンターで小皿を何皿もつまみながら酒をやるのが向いています。
★入ったレストラン
(料理の写真を掲載しますが、基本的に食い意地がきたなくて、いつも料理に口を入れた後に写真を撮ることを思い出すといったざまで、一部欠落した形で写っているのが多いです。。)
■ミラノ
ミラノの様な大きな街では、レストランを徒に捜し歩くのは体力の消耗からあまりお奨めできない気がします。イベントをこなす場所の近くやホテルの近くで数件筋の良さそうな候補を探しておいて、トライしておいしければ何回も通うという攻め方もレストランスタッフとコミュニケーションが確立できて楽しいかも。
・Ristorante Isola Dei Sapori S.R.L.
サルディーニャ料理。シーフード。
観光客だけでなく地元でも人気。
前菜の盛り合わせと「小エビとイカとズッキーニのタリアッテレ◎」を食べました。
サービスも悪くないし、コストパフォーマンスっも良かったです。
一度行くのも悪くないでしょう。
・Ristorante Da Ilia
ホテルの近くのレストランでした。
ここではベタにミラノ風リゾットとミラノ風カツレツを食べましたが予想以上にいけました。
お奨めです。地元の客も結構多かったです。
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