2011年2月6日日曜日

テニス層の高齢化

昨日、久しぶりに都営コートが当たったのでテニスを楽しみました。

テニスは大学の頃から下手くそながら続けている趣味です。

なんせ私の大学時代はバブル期サークル全盛時代でしたから、多くの学生が何らかの形でテニスをやっていたと言っても過言ではないでしょう(何らかがポイントね)。

正直言いますと私は高校時代はテニスを馬鹿にしていましたが、
(ちゃらーいイメージがメディアで溢れかえっていたもので)
いざやってみたら面白くてハマってしまい、今日に至るというわけです。

さて昨日に戻りますが、

コート周辺を見回してびっくり。

みんな、おっさんおばさんです(自分ら含めてね)。

まぁ、若手がいなかったのは偶然でしょうが、休日にあんなに多くの面の公営コートを中年以上で占めている光景は異様と言ってもいいのではないかと。。

テニスってやつは、私の個人的意見ですが、

・テニスの面白みがわかるのにある程度の習熟が必要(昨今は初心者はそこまで我慢しない)

・楽しむためにはある程度メンバーのレベルが揃っている方が望ましい(これがまたメンツ集めが難しい。ローカルなテニスクラブも減少傾向か排他的コミュニティ化が進んでおります)

・昨今ではテニス層の減少もあいまってか、コートの減少、コートの高額化、コート品質の荒廃化 等々でコートの確保が難しい。

てな状況で繁栄しにくい状況に陥っている気がします。


私はテニス好きだから他人事ではないのですがねぇ。。

仲間と一緒にテニスを楽しんだ後に酒飲んでわいわいやるのはいいもんです。
(アフターの方が主役かもな(笑))

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