2009年1月21日水曜日

娘の保育始まる

急遽、キャンセル待ちをかけておいた保育園に空きが出て入園ができることになった。
いよいよ、家族の新しい生活が始まります。さてどうなることやら。。

保育園というやつは、先ず最初に「慣らし保育」というプロセスがあり、少しずつ時間を延ばして保育園に慣れさせていくやり方をとるようだ。

通常は、今まで慣れ親しんだ環境や母親を引き剥がされるということもあり、子供たちは嫌がり泣き叫んだり、病気になってしまうことも珍しくないそうだ。

ところが、うちの娘は初日から大喜び。園につくなり活動を始め、母親を振りむくこともないそうだ。
慣らし三日目の今日は既にコアタイムの滞在をクリア。

「あいつ、自分の家を保育園にするって決めたんじゃね?」
「そんなことは無いと思うんだけど。。。」

保育園に慣れなくて一騒動したらどうしようと思った親は、180度違う戸惑いを受けることになった。

「あんな独立心強いのどこの血だ?人見知りの俺らからしたら想像つかんぞ。」
「あんたじゃない?お義母さん、あんたは子供の時案外冷たかったって言ってたわよ」
「そんなことねぇよ。。。あいつ今日帰ってくるかなぁ。泊まりたいとか言い出すんじゃね?。。」

どうやら今回は「慣らし保育」ではなく「慣らし子離れ」なりそうだ。。。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

笑っちゃいました(^0^)

でもまだお母さんが側にいるからかもしれませんよね。
来週あたりからいよいよ一人の活動でしょうか。

性格は遺伝しないって言いますから(笑)
ぴんちゃんの魂が社交的なんですね♪

エッケイ さんのコメント...

予想外です(笑)

実は母親が側にいたのは初日だけでして。。
二日目からは送迎だけで、園に着くと母親に振り向きもしないで入っていくそうです。。

反動としては、
帰宅後に結構ねちっこく甘えてくるのと
記憶の整理が追いつかないらしく、
就寝中に何度か激しく無く感じです。